2006年 09月 01日
餘部鉄橋
一度は行ってみたかった、山陰本線の餘部鉄橋。
念願かなって、先週の日曜日に行ってきた。
高さ40m以上の高所を通っており、観光地としても有名。
実はこの橋で、20年前に落下事故が起きている。
以下、Wikipediaより...
1986年(昭和61年)12月28日午後1時25分頃、香住駅より浜坂駅へ回送中のお座敷列車「みやび」が日本海からの突風にあおられて鉄橋中央部付近より機関車と客車の台車の一部を残して7両が転落した。転落した客車は橋の真下にあった水産加工工場を直撃し、従業員であった主婦5名と乗務中の車掌1名の計6名が死亡、客車内にいた日本食堂の従業員1名と加工場の従業員5名の計6名が重傷を負った。
この鉄橋からの列車の転落は橋の完成以来初めての惨事であり、原因としては風速25m以上を示す警報装置が作動していたにもかかわらず列車を停止させなかった人為的ミスと見られている。
当時鉄道好きだったので、このニュースを鮮烈に覚えている。
ちなみにこの餘部鉄橋は、架け替え工事が決定しているらしい。
そんなことは全く知らず、この姿を見られて良かったなぁ...と。
念願かなって、先週の日曜日に行ってきた。
高さ40m以上の高所を通っており、観光地としても有名。
実はこの橋で、20年前に落下事故が起きている。
以下、Wikipediaより...
1986年(昭和61年)12月28日午後1時25分頃、香住駅より浜坂駅へ回送中のお座敷列車「みやび」が日本海からの突風にあおられて鉄橋中央部付近より機関車と客車の台車の一部を残して7両が転落した。転落した客車は橋の真下にあった水産加工工場を直撃し、従業員であった主婦5名と乗務中の車掌1名の計6名が死亡、客車内にいた日本食堂の従業員1名と加工場の従業員5名の計6名が重傷を負った。
この鉄橋からの列車の転落は橋の完成以来初めての惨事であり、原因としては風速25m以上を示す警報装置が作動していたにもかかわらず列車を停止させなかった人為的ミスと見られている。
当時鉄道好きだったので、このニュースを鮮烈に覚えている。
ちなみにこの餘部鉄橋は、架け替え工事が決定しているらしい。
そんなことは全く知らず、この姿を見られて良かったなぁ...と。
by whitekuma
| 2006-09-01 05:11